【愛知県豊川市:砥鹿神社】穏やかな神様からの歓迎サイン

こちらの神社は、愛知県の別表神社でありまして

御朱印をもらう旅の中でもとても濃い出来事があった印象深い地域でした。

名古屋から高速で1時間ほど車で走りまして、到着しました砥鹿神社。

私は三河出身ですので豊橋や豊川は比較的行ったことがあるので土地勘はあるのですが

こちらの神社は全く知りませんでした。。豊川稲荷は知ってましたが、、、

なので、別表神社の一覧を見たときに「砥鹿神社?豊川。。ふーん」くらいにしか思っていなかったのですが

実際に訪れてみるとものすごいパワーに溢れています。

もう駐車場に車を停める段階から「ここはなんだかすごそう」という匂いがぷんぷんしてくるのです。

鳥居をくぐり、境内に入ります。

すると、なんだかやたら人が多くて賑やかです。

「お宮参りとかでちょうど忙しい時間帯なのかな?」なんて思ってみていますと

休憩所の方から人がわんさかわんさか。

奥の本殿の方へどんどん人が入っていきます。総勢50名くらい。

どうやら結婚式?に遭遇したようです。

私が参拝をする際には、本殿の中でかなり大勢の人が椅子に座っていまして、その後ろというか手をあわせるお賽銭を入れる場所でお参りしてますので、柏手打つと迷惑かもな、、、

と思いましたが、そんなこと関係ないか!と思い思いっきり打ち鳴らしました。(めっちゃ良い音でした)

こういう時、神様は式の方に集中しているからこっちのお願い事を同時にすると混乱するかな、、、とか思ってしまいますが

どうやら関係ないみたいで、神様は全ての参拝の声を拾っているらしいのですごいですよね。

そして、このようなご祈祷や式典に遭遇するのはとっても珍しく貴重な神様からの歓迎のしるしですので

なんだか嬉しい気持ちになりました。

その後、境内にあるさざれ石や神社の外側?にある御神木にもご挨拶をし、神社を後にしました。

駐車場に戻った際に、その端っこに「護国神社」が目に入りましたので、こちらも参拝させていただきました。

そして、この後に立ち寄った神社でまたすごいことが起きたので、その話はまた次回したいと思います。

では。

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