今回は
3つ目の御朱印をいただきました「生玉稲荷神社」さんへ参拝にあがった際のお話です。
こちらの神社に伺った日は、ちょうど梅雨入り真っ最中ということもあり、朝から大雨でして
私の自宅から30分ほどのエリアに鎮座する神社になります。
ちょっと場所が分かりにくく、入り組んだ住宅街の中にありますので、行かれる方は事前にしっかりと場所のチェックをしておいた方が良さそうですね。
なぜこちらの神社を参拝するに至ったのかと言いますと
今になってやっと巡る神社の定義を自分なりに作ったものの、まだ巡り始めた当初はどの神社に巡っていのか皆目見当もつきませんでした。
そのため、iPhoneのマップアプリを開き「近くの神社」と検索して出てきた気になるところをポチッと押して
行き当たりばったりでお参りするという
なんとも罰当たりなお参りをしていたのです。
でも、ちゃんと「あ、ここかもな」というひらめきを大事にしつつ選択していたのでちゃんと神様のお導きにしたがっていたのだと自負しています。
で、先述の通りこの日は大雨で傘を差しながらの参拝のため、まともな写真が撮れませんでした。
少し迷いながらも到着し、駐車場に停めて降り
鳥居の方へ回って手水舎で清め本殿へお参りをさせていただきました。
その後、本殿の左手に鳥居が連なるお稲荷さんだろうなという雰囲気を感じたので
そちらにも参拝に上がらせていただいたのですが
ここの雰囲気が異様でした。
敷地内にあるにはあるんですが、本殿前のきちんと整備された土地とは異なり
稲荷さんのお社が鎮座する場は、なんというか自然に満ち溢れていて
「ここは山の中なのか?」と思うほどの自然のエネルギーが充満していたようでした。

(動画から加工したのでちょっとボケてて)
この先を進んでいくと拝殿が現れます。

いや、なんというか写真では絶対に感じ取っていただけないエネルギーが満ちています。
そもそも、写真が雑でわかりにくいかもですが。。
狛狐の眷属さんにはじっと見つめられているような。。。
でも私にはなにを言っているか感じ取ることができないため言葉まではわかりませんでしたが
明らかに誰かからの視線は感じていました。
雨もしとしと降っていて、私以外は誰もおりません。でも、視線は感じるのです。
そんなこんなでお参りをし、社務所で御朱印を頂戴し参拝を終えました。
ぜひ、お参りされる機会がありましたら伺ってみてください。
(※こちらのレビューはあくまで個人的な感想であり、神社や神様を評価するものではありません!!)